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2005年10月23日
出張の夜
いつも出張にでると夜は一人で過ごす事が多い。
まわりのデザイナー達は酒が強く、クライアントと飲み歩いたりしているが、僕は滅多にクライアントと飲むことが無い。別に仕事とプライベートを分けているわけでは無いが、とにかく常に「デザイン=人」の事を考えているので、独りになって自分の為にぼんやりとした時間を大切にしたいのだ。
今日も結局、ふらふら歩いて焼鳥屋で一杯飲んでホテルに帰って来ました。今はいつものホテルのバーで飲んでます。
なんだか久しぶりに自由な時間です。僕の事を誰も知らず、誰も話し掛けてこない一人の時間。この自由な時間がとても好きです。
投稿者 moonbalance : 00:05
2005年10月20日
ニッポンのデザイナー100人

「ニッポンのデザイナー100人」 (アエラムック)辻村もその中の一人として掲載されています。
建築家・プロダクトデザイナー・アートディレクター・インテリアデザイナー・デザインプロデューサー 合計100人の仕事が紹介されています。
moon balance: tamamori
投稿者 moonbalance : 17:23
2005年10月18日
「I'm home」winter,no21

「I'm home」 最新号(10/16発売)
DESIGNER TALKとして 辻村の特集が組まれており、今までの代表作品と今年7月に竣工いたしました辻村自邸が掲載されています。
moon balance:tamamori
投稿者 moonbalance : 17:49
2005年10月08日
デサイナーの一日
10月8日土曜日
09:00から社内打ち合わせ数々…、ヒルトンプラザのブティック、静岡の住宅、京都の家具屋のショールーム、SARA・施設、銀座あけぼの浜町本店の照明チェック…この間に来週のスケジュール確認やら、送られて来たメールのチェックと返信、突然の来客(ほとんど出ないけど…)。ちょっと昼休みで近くの蕎麦屋で十割蕎麦をたべて(昼を食べれるのは久しぶり)、その後、上野の複合ビルのファサードのデザインを描いて、バーのコンセプトプランを考えて、新宿のレストランのロゴを描いた。
17:06京都駅発の新幹線で愛知県春日井市のレストランの竣工検査に松本と行く。
現場で一時間程クライアント担当者とゼネコン担当者とチェックして回り、いくつかダメ出して、帰る。
新幹線で21:33京都駅着。
デサイナーの一日は、だいたいこんなものです。でも、土曜日なのにね。
投稿者 moonbalance : 21:22
2005年10月06日
四万温泉に行って…
朝07:15京都発の新幹線で東京へ。
11:00から代官山で新宿のレストランの打ち合わせ、12:04東京発の上越新幹線で群馬県の四万温泉へ(もう終わってしまったけどNHKの朝の連ドラ”ファイト”の舞台になった温泉地”です。)
8月にオファーをいただき、ようやく今日お伺いして現地を見てお話を聞くことが出来ました。
山道を登りきり四万温泉の街を通り抜け、その道の突き当たりに旅館あります。信じられないくらいの透明な水の流れる川に寄り添うようにひっそりと建つそのちいさな旅館は川魚や山菜を食べさせる料理屋として創業されました。現在は三代目の若主人が両親と切り盛りされている。
この旅館の現状とどんな想いでコンタクトをとられたのかをお聞きし、美味しい焼酎と自慢の川魚料理をいただいた。
私は、デザインの依頼をいただくと、それがどんなに遠くでも(外国でも)…まずその場所に出掛けて行って直接お会いしてお話を聞くようにしている。もちろんその総てをお受けする訳ではありませんが、星の数ほどいるデザイナーの中で私を選んでいただいてコンタクトを取っていただいた事に対するそれが私の礼儀のような気がするからです。
デサイナー自身が思うよりも最初コンタクトを取るときはクライアントは緊張すると思います。どんな事を言われるだろう。気難しい人ではないだろうか。デザイン料はいったいいくらいわれるのだろうか、等等…不安な要素は数限りない。それを乗り越えてコンタクトを取っていただいく勇気にデサイナーは基本的に敬意を払わなくてはならない。そして、誠実にその念いに全勢力を尽くして応えなくてはならないと思います。
辻村 久信
投稿者 moonbalance : 23:32
「店舗デザインハンドブック2006」

建築資料研究社出版部|2005年 10月発売
ISBN:4-87460-875-2
本体価格:税込\2,940
「店舗デザインハンドブック2006」
辻村は2005年の春にオープンしました和歌山の「四季彩 MIZUKI」(日本料理レストラン)について、コンセプトができるまで、プランニングの詰め方、プレゼンテーションの見せ方など設計プロセスを順を追って述べさせて頂いています。
竣工写真はもちろん、実際に使用したCGパースや家具図面なども掲載されています。
投稿者 moonbalance : 10:53
2005年10月05日
「99人のデザイナーとつくる未来の本」

ラトルズ|2005年 10月発売
単行本|ISBN/JAN:4899771185
本体価格:\2,000(税込\2,100)
建築・インテリア・プロダクト・クラフトなどの分野で活躍するデザイナー99人の しごと が紹介されています。
辻村も参加させて頂いています。
テーマは
「にほんでデザインができること
にほんのデザインができること」
デザインを学ぶ学生はもちろん、くらしの中のデザインに関心のある人なら手元におきたくなるような愛らしい本です。
投稿者 moonbalance : 15:02
2005年10月03日
ホスピタルショウ2005
9月29日木曜日
今日は、岡部医院の岡部さんと幕張メッセでおこなわれている『ホスピタルショウ』を見に行きました。
現在、愛知県犬山市で『SARA』と名づける施設をデザインしています。
この施設は簡単にいうと”カフェレストラン併設の老人ホーム”となるわけですが、リタイアした人達がもう一度別の形で社会と関わりを持って社会に影響しされながら暮らすことが出来る病院に併設されたレジデンスであり、歴史的な町並みを守りながら犬山の街を活性させる”街創り”の一端をになう建築です。
『SARA』の話しはまた別の機会にするとして…
この施設設計で計画している介護用器具を実際に見て体験する事と新しい介護情報を得るためにホスピタルショウにでかけました。
車椅子にベッド、浴槽と実に様々な機器と考え方が存在しています。しかしどれもデザインがイマイチで「欲しい」と思えるようなものは無く(欲しいという衝動を起こさせることはデザインの一義です)、どうも介助される側より介助する側の論理で作られているようで…。
よく考えれば介助がしやすいということは、介助される側のサービスの質を上げることにも繋がる事になるわけですが、どこか共感が得られなかった。結局、最高の介護は人が人の為にその気持ちと身体を使ってすることしかないので、もう一度そこに立ち返ったうえでそれをさりげなく補助する機能を考えるほかない。やりすぎてはいけない。それと、介護される側にも様々な症状とリクエストがあって、その選択肢を広げていかなければならない。選択肢が多いということは豊かさを表すのだ。
辻村 久信
投稿者 moonbalance : 00:25
2005年10月02日
新しい建物を造ることについて
今日は07:22京都駅発の新幹線で三島から修善寺へ。
11:00から旅館(渡月荘金龍/宙SORA)の新しい食事處の建築関係者のキックオフミーティング。エントランスに空に向けて光の箱が宙に浮きます。来年の7月に出来上がります。
13:00からH邸の打ち合わせ。築40年近く前に旅館として建てられた鉄筋コンクリート造の建物を構造だけを残し全面改装して、ペントハウスを含む四層にリニューアルするもので、姉妹の住む二世帯住宅になる。妹(さっちゃん)は明日結婚式を迎える新婚(おめでとうございます!)。
僕は、やたら古い建物を壊して新しく建てることにそれほど重要性を感じない。出来るだけ今あるものを使いながら新しい暮らしを提案出来ればと思っている。むやみに新しい建築で街の景色を変えたくない。或は一介の建築家が街を変えることに傲慢に感じる。街は、そこに住む人達の日々の暮らしが総意となって創り出すものであると思うからです。だから新しい建物の依頼があってもなんとか既設の建物を使って要件を満たそうとしてしまう。ある意味建築家としては失格かもしれませんね。
辻村 久信
投稿者 moonbalance : 09:50
2005年10月01日
MOONBALANCEのオープンデスク
事務所には常にオープンデスクといわれる人達が何人か居て模型を作ったりスタッフのアシスタントをしたりしている。大学の授業の一旦として来る学生の者ものもいるし、あるいは別の仕事をしながら来ている者もいる。多いときは10人近くのオープンデスクが事務所をうろうろしている。正直、あいつ誰?って奴もいて、業者の方かと思って丁重に挨拶をしてしまうことも…。
明るくてやる気のある人にチャンスを与えるのが目的です。
力のあるものもいるし、やめた方がいいというような人もいる。
今は、沖縄から来ている若者がシコシコと模型を作っている。
辻村 久信
投稿者 moonbalance : 09:54


