« 2006年08月 | メイン | 2006年10月 »

2006年09月30日

知恩院 三門亭

sanmontei004.jpg sanmonteizumen.jpg

2006年7月にオープンした
「知恩院 三門亭」の写真が完成しました。

■辻村のコンセプト

KYOTO MONO
一般的に我々がイメージする名所地にならぶ土産物店街は小さなテナントの集合体がほとんどで、またひとつの店舗の中でも棚やケースといった小さな売り場ごとにそれぞれの商品がそれぞれに主張して、本来それらの商品が持ち得ているはずの魅力を見つけるのが容易ではない状況をつくってしまっているように思える。

土産物店からセレクトショップへ
場所貸しの発想、寄せ集めの「土産物屋」から
あるコンセプトのもとに編集された商品群、
伝えたい意思、メッセージを持った「セレクトショップ」への変革

「京都もの/KYOTO-MONO」
永年継承されてきた伝統の技を持ち、今もなお変化しつづけ輝きを失わない、
そして"ここにしかない唯一”である。
「京都もの/KYOTO-MONO」とは、時代性・普遍性・個性をバランスよく持ち得ているものです。
売れる商品、売りたい商品、育てたい商品
来る人・帰る人 今の京都とこれからの京都の「思い出」を買う
ただ土産物をならべるだけではない、そこに「意思」がある。
セレクトした人の意思がある。

sanmontei001.jpg sanmontei002.jpg sanmontei003.jpg sanmontei005.jpg
sanmontei006.jpg sanmontei007.jpg sanmontei008.jpg sanmontei009.jpg

■DATA
店名:三門亭
クライアント: (株)井筒八ツ橋本舗 (株)西利 (株)福寿園
竣工:2006.07
所在地:京都市東山区林本町400知恩院山内「三門亭」

投稿者 moonbalance : 19:48

2006年09月28日

SALON SETSUGEKKA

salonsetsugekka004.jpg salonsetsugekkazumen.jpg

2006年5月にオープンした
SALON SETSUGEKKA」の写真をアップしました。

■辻村のコンセプト

”伝説のBarの挑戦”
20年前、京都に生まれたBar花は衝撃だった。そして、僕たちの憧れの場所でもあった。
当時、三条通りといえども夜は閑散としていてこんな場所にBarがあるのかといったような感じだった。
古い銀行跡、長いアプローチに威圧され、地下へ降りる前にアプローチの途中で引き返す人もいた。
またその感じが男の隠れ家的であり、広いカウンターで一人酒を飲む。そんな姿に憧れた。
8年後、”京都雪月花”として雪・月・花の三つの空間を持つBarに昇華する。
ソリッドな鉄の月庭や光に囲まれる無重力の空間は、僕たちの予想をはるかに超えるものでBarの世界のみならず
デザインの世界にもセンセーショナルを巻き起こした。
長い時間をかけて東京で生まれた雪月花というコンセプトは、京都三条の地で根を張り、
もはや京都のBarの代名詞になり”伝説”と呼ばれるようになっていた。
そして今、また新たな伝説へ向けて雪月花が”SALON”という空間を発表する。
1917年建築当時の銀行の意匠を忠実に再現しながら、未来を暗示させるアバンギャルドな空間。
暖炉を中心にアンティーク家具を配し、よりプライベートな空間を提供する。
酒とcigarの煙と上質の音楽。
これは時代に左右されないトレンドに頓着の無い大人のための空間です。
・・・・新しい伝説への挑戦です。


salonsetsugekka001.jpg salonsetsugekka002.jpg salonsetsugekka005.jpg salonsetsugekka006.jpg salonsetsugekka007.jpg
salonsetsugekka003.jpg salonsetsugekka008.jpg salonsetsugekka010.jpg


■DATA
店名:SALON SETSUGEKKA (サロン雪月花)
クライアント:雪月花
竣工:2006.05
所在地:京都市中京区三条通富小路西北角SACRAビル1F

投稿者 moonbalance : 15:59

2006年09月19日

山城屋庄蔵

yamashiroya005.jpg yamashiroyazumen.jpg

2005年11月にオープンした
京くずし割烹「山城屋庄蔵」の写真が完成しました。

■辻村のコンセプト

「当たり障りが無い」店を創りました

土と木と紙、できうる限り少ない素材によって空間を構成しました
ともすれば素っ気ない空間を包容力のある淡い光がそこに繋ぎとめます

経験したことが無いのにどこか懐かしい空気を漂わせます。
それを感じることができる日本人は、共通の記憶を持っています

深度を持った抽象性が想像力を遊ばせます。
来るたびに新しい発見をします。来るたびに馴染んできます

自由でいるためにほんの少しだけ上質の気を遣ってくれる店です

「当たり障りがない」むしろ誉め言葉ではないでしょうか

無垢であること
抽象的であること
日本的であること
手の質感が感じられること
技を伝承していること


yamashiroya001.jpg yamashiroya003.jpg yamashiroya009.jpg yamashiroya010.jpg


■DATA
店名: 山城屋庄蔵
クライアント: クマガイコーポレーション株式会社
竣工: 2005.11
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-6-4 2・3F

投稿者 moonbalance : 20:54

2006年09月12日

日経アーキテクチュア 2006 9-11

日経アーキテクチュア 2006 9-11
設計を担当させていただいた店舗「四季彩 MIZUKI」が掲載されています(p.82〜P85)

nikkeiarch20060911_top.jpg nikkeiarch20060911_01.jpg nikkeiarch20060911_02.jpg

投稿者 moonbalance : 14:43

2006年09月04日

Real Design 創刊2号 August 2006

Real Design 創刊2号 August 2006にて
「あなたの10年選手、教えてください」というタイトルのもと、デザインに関わる人々が
様々なお気に入りの1品を紹介しています。
辻村は「デザイナーとして独立した頃にもらったもの」を紹介しています(P.49)。

realdesign _08_top.jpg realdesign _08_01.jpg

投稿者 moonbalance : 22:26