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2009年02月25日
デザイナーの年賀状セレクション2009
JDN(ジャパンデザインネットワーク)のサイト特集
「デザイナーの年賀状セレクション2009」にて弊社の年賀状を紹介いただきました。
JDN様へ届いた年賀状からピックアップしたものを
画像入りで掲載するといった内容です。
今年の年賀状の辻村のコンセプトは
「眼を閉じて///そうすると見えてくる」でした。
100年に一度の経済危機が騒がれ沈滞ムードの社会に対して、周りに左右されず自分を見つめ直す事で新しい未来が見えてくるはずというメッセージが真っ黒なカードに打ち抜かれた穴のデザインに込められています。
デザイナーや企業が趣向をこらした多くの年賀状もみることができます。
ぜひアクセスしてみてください。
JDNホームページ
特集ページ「デザイナーからの年賀状セレクション2009」
投稿者 moonbalance : 11:38
2009年02月13日
Cha-no-ka(ゴン太)
南部鉄のティーポット
京都駅みやこみちのマールブランシュ・カフェの為にデザインしました。
南部鉄で創ったティーポットです。
オーソドックスな形態で何処か懐かしさがあり、それでいて今までになかった道具、ものを所有する事使う事で生活が豊かに変化する。そんなデザインがしたいと思っています。
このフォルムは“できるかな”のノッポさんの相棒=ゴン太くんに似ているといわれています。
右の写真は南部鉄器の工場を見学させていただいたときのもので、溶けた鉄を型に流し込んでいるところです。
投稿者 moonbalance : 22:37
2009年02月10日
Cha-no-ka chair
人が一生のうちに生活を共にする椅子は何脚あるのでしょう?
大切に愛着を持って家具と付き合う事はすばらしい事です。世代を超えて受け継がれていくものもたくさんあります。
かつて日本人は物を大切にする民族でした。それは、身の回りの物を物質として自分と切り離した存在として考えるのではなく、自分たち人間と同じ魂のあるものとして感じていたからです。
着替える事でその人自身の本質が変わる訳ではありません。しかし、着替える事で季節を感じたり、他者に今の気持ちを表現したり、何より自分自身が豊かな気分になれます。
このように、その時と場合によってまたその時の気分で服を着替えるように、空間の中の椅子も着替える事ができたらどれほど生活は豊かになるでしょう。
Cha-no-ka chairは最小限の部材で構成されたシンプルでニュートラルなデザインです。その背と座にはられたレーザーカットされたフェルト地は、特殊な吸盤シート(haru mono)によって貼ったり剥がしたりまた貼ったりする事が何度でも出来ます。従来の張り込み又はカバーリング、塗装といった手法での仕様替えとはまったく違う新しい家具の提案です。
投稿者 moonbalance : 22:30
2009年02月08日
kashiwado 2008
1961年に発表された柏戸イスは、剣持勇のデザインです。
このフォルムに魅力を感じます。少し小さくして、布で張り込みコンパクトなラウンジチェアーにリ・デザインしました。
剣持デザイン研究所の松本所長にも監修いただき天童木工で制作しました。
ジャパニーズモダンと言われた頃のデザインに強い引力を感じます。
デザインを生み出す強い力と愛情を感じます。
既に使われている根のあるものに“時代性”という粉を振りかけて新しく生まれ変わらせる事、それが21世紀のモダンデザインではないかと思うのです。
このkashiwado2008はマールブランシュ・カフェや堀場製作所研修センターなどで使ってもらっています。
投稿者 moonbalance : 20:58



