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2009年06月28日
Disney+WA-Qu
アートディレクターの仕事 4
スティッチの茶筒/清課堂


(C)Disney
茶筒といいますが、何に使ってもらっても良いのです。
その精巧でミニマムな形状と錫の持つ使い込むうちにでてくる風合い味わいが侘び寂びを感じさせます。
葉っぱの文様の様に見えるのはスティッチの手形です。
(辻村 久信)
投稿者 moonbalance : 13:13
2009年06月23日
Kenichi tanaka

緩やかな時間の中で様々な意匠が組み合わされ淘汰されて現在の町並みを創っている。
ニュートラルな表皮で建築を覆う事によって過去を一旦消去し、より深い記号へと修正する。
公と私、他と自、内と外、この相対する概念を緩やかに隔てながら繋げる事。
存在そのものを包み込む記号化された極限に薄い皮膜=それが私にとっての建築なのかもしれない。
(辻村 久信)
投稿者 moonbalance : 15:48
2009年06月20日
Disney+WA-Qu
アートディレクターの仕事 3
[さめ小紋の鉄瓶/盛岡南部鉄器(岩鋳工業)]


(C)Disney
「鉄瓶で入れたお茶はおいしい」と言います。
きっと鉄の成分が何かしらお茶と反応するのでしょうが、日本人は昔からその事を生活の中の知恵として知っていたようです。
ふだんの生活の中で、鉄瓶でお茶を入れるって豊かな感じがします。
錆や手入れをあまり気にしないですむ様に有機的な塗料で着色し、内部はガラスを焼き付ける「ホーロー」
の処理をしています。表面はサメ小紋にしてミッキーマウスのアイコンが隠れています。
盛岡の南部鉄器の発祥は、茶道と深く関わっていて京都の情緒に影響されています。(有坂家の初代は京都の人でもある)

砂型に溶解した鉄をひとつづつ流し込んでいきます。

型から取り出された鉄器のバリをとる作業

それぞれのパーツを組み立てて出来ます。これは取っ手を付ける作業。

釉薬を付けて焼き付けていきます。

塗料を付けて磨く前。

不良品ははねられて、もう一度まとめて溶解され新しい鉄瓶になります。
(辻村 久信)
投稿者 moonbalance : 17:26
2009年06月19日
商店建築 2009 June
和食ダイニング特集
商店建築09’6月号[和食ダイニング特集]にて、大阪にありますしゃぶしゃぶ・日本料理の木曽路/北新地店をご紹介頂いております。
木曽路ブランドの中でも新しい試みの空間で、伝統の数寄の精神を継承しながら、新しい時代のムードを取り入れ、また立地の環境の特性を配慮し、“ここにしかない木曽路の空間”を提案させていただいております。
是非、ご覧下さい。
(Press)
投稿者 moonbalance : 13:46
2009年06月17日
Real Design 2009 6月号
Real Designの6月号に、以前にこちらで撮影風景をご紹介させていただきました静寂の家N邸を掲載頂いております。
“都心に理想の一戸建ては無理ですか?”との問いの答えとしてN邸を紹介いただいております。
是非ご覧下さい。
(Press)
投稿者 moonbalance : 17:34
2009年06月16日
Disney+WA-Qu
アートディレクターの仕事 2
[cinderella/江戸切り子]

(C)Disney
ガラスの靴は彼女の残像です。儚い想いを抱えて、街中を形振り構わず探す王子の姿に切ないものを感じます。
恋愛の成功物語の象徴である「シンデレラ」は、男性にとっては愛に翻弄される危うさを感じる物語でもあります。
この靴は手吹きガラスの手法で飴細工の様に造形されます。暑く熱せられたガラスの塊は一瞬でガラスの靴の形状になります。まるでそれは魔法のようです。またそれを江戸切り子の職人さんが丁寧に削っていきます。光を透過するガラスは切り子の傷をつける事で周りの光を吸収して放ち、それ自体が発行している様に見えます。この瞬間も魔法のようです。
やはりシンデレラのガラスの靴は「魔法」で創られるのでした。
(辻村 久信)
投稿者 moonbalance : 10:43



