テロと信仰

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宗教は自己完結でありながら全てと一体になることである。

神なり仏なりその対象となる宇宙は全て己の中にあり、それを見つけることが悟りである。悟りを得るための手助けとしての方法があり、それが様々な宗派をつくるのである。


テロといわれる大量虐殺の報復として、コーランを燃やそうとする人達がいる。

どの教典のいかなる箇所にも他を傷つけて悟りを得られるとは教えていないはずであるにも関わらず、全ての宗教戦争がその教義を湾曲させて政治的/組織的/個人的利害の為に行われてきた。


他を排除する事で、悟りを得られるなら、きっと人は絶滅する運命にあると言わざる得ない。


憎むべきはテロであり宗教では無い。



(辻村久信)

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