柿安の松阪牛などの国産牛肉、素材に気を遣った惣菜などは、
自然に近い・本質的な追求といったブランドイメージを連想させます。
自然・本質=NATURE。
そのイメージから創られた右記の4つのデザイン要素を用い、
ダイニングとマーケットを内包するガラスのショーケースをしつらえました。
従来の郊外型ファミリーレストランとは違い、
高級感のあるダイニングとショッピングを提供する場となるために。
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細い柱のピロティにて持ち上げられた、
2階にショッピングマーケット、
3階にダイニングを内包するガラスの箱。
内部からは開放感溢れる場所として、
外部からは活気のぞける建物として。
夜は街並に対して行燈となり、
その存在をアピールします。
■緑にかくれた建物
道路脇に建物を囲むように、低い生垣+樹木といった植裁を施します。
その緑の奥に建物が待ち受けています。
また、内部においては、所々に設けられている窓によって切り取られた緑が、
額縁に入れられた絵画のごとく、来訪者の目を楽しませるでしょう。
■細いピロティ
マーケットとダイニングの二層のガラスのショーケースを、
細い列柱によるピロティによって支えます。
細い柱を多く配置することにより、その軒下を駐車スペースとして活用でき、
またその細さによって、あたかも二層のショーケースは浮いているかのような
軽い印象を与え、圧迫感を軽減します。
■牧草のカーペット + 緑のカーテン
敷地いっぱい、駐車場と車路となる部分に牧草を敷き詰めます。
また、敷地西側の隣地との境界には同じ牧草を張り付けた壁面を建てます。
無機質な街並みに対する、アイキャッチとして、
また、訪れたお客様が日常と一味違った印象を受け取るために。