神戸のご飯と釜炒り茶の店のためにデザインした椅子「bunbuku」
尺寸のモジュール、3尺x6尺畳のサイズを縮小してそのまま椅子の座面をつくります。
畳に腰掛ける様な、茶店の床几(しょうぎ)をイメージしたシンプルなデザインです。
ひとり掛けの椅子とスツール、ベンチ。
この椅子に合わせてテーブルもデザインしました。
意外なほど不思議な形で、使い方も不思議な椅子になりました。
制作:siroro design studio / 近藤俊介、有限会社ワカサ
spec:ベンチW550×D275×SH450、チェアW550×D331.8×H660、テーブルW1400×D600×H700